水道水とPRQポットで作った水とでは違いがあります。
PRQポットにセットされている「QBボール」は水を低分子化しますが、塩素分解はゆっくりと行います。
ベースがPRQの場合は、24時間経過すると水道水に含まれている塩素はほぼ「0(ゼロ)」になります。
PRQで作った水は塩素がなくなっても、銅や亜鉛がイオン化しているので殺菌効果があります。
赤ちゃんの粉ミルクに入っている成分と同様のものになり、これは必須ミネラルなので安全です。
QBボールも水を低分子化することで殺菌効果を持ちますが、緩やかな効果です。
大腸菌などの菌に効果あります。
容器に口をつけたりしなければ2〜3日は大丈夫と思います。(開発者より)
PRQ水を飲用されると
PRQ水を飲用されると 体内の吸収に必要な銅、亜鉛が取り入れられます。
飲用時に感じる味は銅と亜鉛の味になります。気になる際は、水をポットで作る際の時間を調整し徐々に慣れていくことをお勧めします。
PRW(交換用リフィル)が黒くなった場合について
PRWが黒くなった場合は水質の汚れを吸着しているので、交換してください。
(使用されている水質により劣化の状態は違いますのでご了承ください)
QBボール25mm玉 × 2個について
水を低分子化させるマイクロカレントを発生させていますが、エネルギーの保持状態を確認するのは困難ですので、消費期限1年を目安に交換されるのをお薦め致します。
PRQポットで水を作る際の注意事項
常温の水をポットに注ぎ、24時間(24時間を経過すると塩素を分解しゼロになります)そのまま置いてください。
水づくりの際に時間をかける理由
時間をかける理由で大事なことは、イオン濃度を上げるためです。
イオンチャネル=細胞膜を通過させることにより、細胞に必要な循環サイクルを生み出すために人体に必要な水分補給することを推奨されました。
ということで24時間以上置いて作るようにしてください。
- 水を低分子化させる際は、常温で行なってください。
- 低分子化した水は、ポットよりペットボトルに移し冷蔵庫での保管が可能です。
ちなみに、低分子化した水はペットボトルを振ると泡立ちます。(普通の水は泡立ちません)ぜひ1度、お試しください(笑)
※あんまり振ると、吸収率落ちるみたいです。(開発者より) - ポット、QBボールおよび交換用PRWリフィール(モジャモジャ3個)は滑りが付くので定期的に洗ってください。